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菌・ウィルス対策として注目されている光触媒コーティングですが、
各研究機関より、光触媒による新型コロナウィルス不活化確認の研究結果が発表されています。
九州工業大学大学院工学研究院の横野照尚教授が開発した光触媒が、新型コロナウイルスの不活化にも高い効果を発揮することが新型コロナウイルス不活化試験によって実証されました。外部の検査機関に依頼した試験で、99・95%のウイルスの殺菌が確認されました。
詳しくは【プレスリリース】をご覧ください。
こちらの内容は2021年2月27日の【朝日新聞デジタル】にも掲載されています。
研究グループは世界で初めて可視光応答形光触媒材料(CuxO/TiO2)による新型コロナウイルスの不活化を確認。その不活化条件を実験的に明示することにより、光触媒による抗ウイルス効果を学問的に示しました。
詳しくは【プレスリリース】をご覧ください。
コロナウィルスの不活化で注目されている光触媒ですが、
弊社では、チタニア1.0という超高濃度の可視光応答形光触媒コーディングの施工を行なっております。
チタニア1.0とは、
菌やウイルスの無力化に最適な濃度(一般的に光触媒と言われているものよりはるかに高濃度)で、
独自の技術と製法で粒子が細かく(水溶性酸化チタン)、より確実に菌やウイルスを無力化し、
密着性が高く長期間の効果持続に成功した製品です。NASAにも唯一認められた製品で、その効果が実証されています。
弊社が提供するチタニア1.0は水溶性酸化チタンを用いた光触媒です。
通常の光触媒と比べ、溶剤内の光の反射が強く効果が高い特徴があります。
チタニア1.0を吹付けた表面は、光が当たる度に様々な有機物を強力に分解し、
「除菌・抗菌・防カビ・消臭」などの効果を発揮します。
太陽光はもちろん、紫外線、蛍光、LED、ブラックライトでも反応し、
常に分解効果を発揮し続けます。
強力な密着効果で「掃除・水洗い・洗濯」などの日常生活レベルでは簡単に失われることなく、
チタニア1.0が残存する限り長期間に渡り多くの菌・ウィルスを無力化することができます。
日々除菌を行うことが日常となった今、チタニア1.0を使用すれば、
作業の回数を少なく、少しでも楽に、より効果的に除菌を行うことができます。
緊急事態宣言の解除を目前に、
弊社にも接客や来客を伴う事業所様、高齢者とご同居のご家庭から
多くのお問い合わせや施工のご依頼をいただいております。
スタッフを増員し、至急のご依頼にも対応しておりますので、
ご興味がございましたら、お気軽にお問い合わせくださいませ。
株式会社チチリ